各階異なる用途の雑居ビルを用途変更し、1階にバーのあるホステルへ生まれ変わらせた改修プロジェクトです。 1階のバーは、宿泊客以外の利用も望まれたため、ファサードはガラスが大部分を占め、内部が見通せるようにしています。 足場板、木毛セメント板、モルタル、漆喰といった素材と躯体のデッキスラブによってラフな仕上がりの空間になっています。 宿泊スペースは最小限の空間を造作ベッドで区画しています。
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