代々木の賃貸マンションのリノベーションです。 改修前は44㎡の広さで2DKという間取りで、それぞれの部屋が少々手狭だったため、広めのリビングがある1LDKに変更しました。このリビングは、角部屋であるため2面採光が可能で、天井は室内ドアと同じ木で仕上げています。リノベーションの場合、サッシなど手が付けられず古いままの部分が生じるため、内装の仕上材はその古さに合わせても違和感がないような温かみのあるものを選定しています。